宇多田ヒカルが『エヴァンゲリヲン新劇場版：Q』のエンディングテーマソング提供

宇多田ヒカルが『エヴァンゲリヲン新劇場版：Q』の
エンディングのテーマソングに、

新曲「桜流し」を提供したと、
オリコンが伝えています。

休業中の宇多田ヒカルは、
『エヴァンゲリヲン』のオタクとも言われ
強い思いから完成した2年ぶりの新曲ですね。



軽やかな情緒のある、
宇多田ヒカル独特な強い抑揚感があるのではなく

静かに流れるようなエンディングテーマソングのように
感じられます。

こうした落ち着いた曲もいいですね。

これを機に、音楽活動を再開するのではなくて、
この、『エヴァンゲリヲン劇場版：Q』への
特別の思いとしての新曲を創作したようです。

本作『Q』は誰が担当するか一切公表されない中
エヴァンゲリヲンの曲作りについて
ファンが尋ねていたようですが

やはり、「エヴァンゲリヲン」は宇多田でした。

アニメ映画『エヴァンゲリヲン新劇場版：Q』は、
17日より東京・新宿で始り、

延べ17回の上映分のチケットは
販売開始5分で完売したとのことです。

すごい勢いですね。

新曲「桜流し」は、
12月26日にDVDシングルとして発売されるようです。

でもその前に、「桜流し」が2012年11月17日に配信をスタートして、
わずか1日で早くも、ｉＴｕｎｅｓ　Ｓｔｏｒｅのシングルランキングで１位と、
躍り出たヒカルちゃん、ブレークしています!
早っ。。

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