米グーグル「アンドロイド」タブレットシェアが、iPadをついに逆転。

米グーグル「アンドロイド」タブレットシェアが、つついに、iPadを逆転するとは

歴史的な転換と言えば、大げさかもしれません。

しかしです、iPadは、これまでずっと、
50%以上の、圧倒的なタブレットシェアを持っていましたからね。


BCN調べ

スマホも、そして、タブレットも。
グーグルの底力は感じます。

それが、10月に初めてアップルのiPadを逆転したわけですから。
グーグルのタブレット「ネクサス７」が奏功したようです。

確かに、iPad miniで買い控えたユーザーもいましたが

シェア逆転は事実としてあるので
タブレットでiPadを上まったことは、大きな転換点になるかもしれません。

iPadの半額以下の、19800円という価格が魅力的で
販売台数を売り上げたとの観測もあるようで

ちょっとした使い勝手が良ければ
少しでも安くタブレットを使いたい人もいるわけで

使う中身を伴っていれば、ユーザーは試してみたくなりますね。

調査会社のＢＣＮや朝日新聞デジタルによると、
10月のシェアは、iPadの40.6％に対し、
ネクサス７を含むアンドロイド端末が58.1％と逆転したようです。

アップルのiPadが、今後価格を含めてどうなっていくのか、
今後の展開も目が離せませんね。

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