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イプシロンロケット 打ち上げ [イプシロンロケット 打ち上げ]

イプシロンロケット 打ち上げが遂に、

と、思いきや、打ち上げが延期に!

カウントダウンが終わり・・発射予定でしたが。


今回の新型固体燃料ロケット「イプシロン」は、
搭載している人工知能がなんと、


エアコンなどに搭載しているお掃除ロボットを思わせる
(もちろん、全然機能は違いますが)
セルフチエックできる機器を搭載していて、


ロケット自身を点検させるセルフチェック機能を初めて搭載して
打ち上げ準備を簡略化したのです。


年々進化していて、
発射台に据え付けてから約1カ月半かかっていた
準備期間を約1週間に短縮できる優れもの。


ところで、イプシロンロケットとは、
惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を載せた
イプシロンロケット試験機


一体何のこと?

惑星分光観測衛星とは、

2013年8月27日打ち上げの、
イプシロンロケット試験機として、

内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる
小型科学衛星で

目的は「極端紫外線望遠鏡」と共に、
実験として「次世代小型衛星電源系要素技術実証システム」を搭載する
とても長い名前のプロジェクトなんです。


要は、望遠鏡とともに小型の電源技術を試すための
小型衛星としても、

人工知能を備え、
太陽系の惑星を専門に観測する小型人工衛星「スプリントA」を搭載。


省エネと小型化で、コスト削減につながり
衛星を打ち上げるにしても効率的な打ち上げも
次世代ロケット実験のひとつして打ち上げる予定だったのです。


カウントダウンの打ち上げライブもやっていました。

イプシロンロケット 打ち上げライブ中継はこちら。


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